WILLCAREブログBlog

７月２６日（水）ホームページ　NEWSに掲載しました

オーダーメイド療育　”POLARIS PLUS＋”が始動しました。

本日は早速１名の児童さんのアセスメント日でした。

アセスメントでは偏った考えや、支援者の主観的な思考ではなく

お子様の特性を様々な角度から把握する事が大切です。

特性を知る代表的なツールとして知能検査や発達検査があります。

検査では結果だけではなく検査中の行動や目線等に着目しながら、

先生の話を聞く時や板書をする場面、

文字を書く姿勢、鉛筆使用時の力の入れ方等を注意深く観察します。

”POLARIS PLUS＋”では検査者＝支援者です。

そのため、すぐに支援を構築し療育する事が可能となります。

※検査時間は約５０分から６０分です。

本日静かな教室で1：1で受検する事が出来ました。

今日は「WAVES」の検査を実施しました。

形写しの検査用紙/回答

（↑本日受検者の物ではありません。）

（↑数字見比べ　検査用紙）

身体の運動能力と同じように、「見る力」にも個人差があります。

見る力が弱いと・・・

・音読の際に行を飛ばしてしまう

・折り紙が苦手

・ピアニカ、リコーダーがうまく演奏できない

・文字を書くと形が崩れる

・視力が悪くないが、物を見る特に必要以上に顔を近づける

・表やグラフを理解する事が苦手・・・

等学校生活での困難さが表れます。

文字を書く一つの作業には

①目から情報を取り入れる事

②目から取り込んだ情報を理解する事

③他の感覚機能や運動機能と連動する事が

必要になります。

お子様がどの場面に困難さがあるのか

科学的に精査して支援していきます。

素早く検査結果も出せました！！

茅野とケース会議を行い

楽しい視覚トレーニングを構築します。

ちなみにとある支援センターでは

WAVES検査、結果報告→￥17500でした((+_+))

PORARIS　PLUS＋２名様限定となっています。

お問い合わせお待ちしています。

　　　　　　　　管理者　梁（りょう）

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