STAY HOME🏠
2020.05.12
コロナウイルスの蔓延により世の中が激変しました。例えばマスクひとつとっても
外出時はもちろん、室内においてもするのが当たり前のようになってきましたね。
今までは気候的にはそれほど負荷を感じませんでしたが、最近は暑くなってきた
せいもありマスクするのがいよいよ息苦しくなってきました。
まだ当分の間マスクを付けての生活が続きそうですが、夏が苦手な私にとっては
これからの本格的な夏の到来を考えると恐ろしいです。
暑さが苦手な私にとって今年の夏は個人的な緊急事態宣言の発令になりそうです。 テレビの収録も3密防止の観点からなかなか進めれないようで、最近は再放送が
たくさん流れてます。当たり前のことですが、コロナとは無縁の世の中で撮影
された番組なので、画面の中の人と人が密接して会話をしていたり、街の人は
マスクもせずに外出していたり、今の世の中では考えられない光景がくりひろ
げられており、違和感をとても感じます。つい最近までの普通の光景に、既に
違和感を感じ始めているということは、このコロナ自粛の生活が当たり前にな
ってきたという事でしょうか。
とにもかくにも1日も早く、コロナ前の世の中に戻ってもらいたいです。
暗い気持ちでいても何も変わらいないで、最近はステイホームを楽しもうと意識
するようにしてます。例えば、見逃してた映画などをこの機会に見たりしていま
す。直近では、 『こんな夜更けにバナナかよ』 という映画を観ました。 2018年の映画で公開当時から観に行きたいと思ってたものの、今まで行けずに
いた映画だったのですが、この機会にやっと見ることができました。映画の内容
は、筋ジストロフィーの障がいを持った方が主人公の実話です。 毎日を全力で明るく生きてる主人公から元気をもらえた本当にいい映画でした。
おすすめです‼︎
20年ほど前の実話を元にした映画で私にとってはドンピシャでした。 実は私の実家には障がいを持つ家族がいましたが、はじめて障がいのある家族以外
の方と接したのは今から20年程前で筋ジストロフィーの方でした。
今でもその方は元気にされていてたまに会う機会がありますが、行動力があって
元気で明るい方で面白くてこの映画の主人公とそっくりの素敵な方です。
時代もかぶっており、その方のことを思い出しながら見てしまいました。 このコロナの外出自粛期間、家にいる時間が長くなりますが、せっかく家にいる
この時間を使って今まで出来なかった事をして有意義な時間を過ごしていきたいです。 ポラリス・ヘルパーステーション 薮田健太郎