新しい出会い
2022.09.14
9月になり朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきましたが
昼間はまだ真夏のような危険な暑さが続いていますね。
9月いっぱいはこの暑さが続きそうな感じでしょうか。
居宅部門では8月からある新しい利用者さんの支援が始まりました。
新しい利用者さんの介助の始まりに新鮮な気持ちになり、
また初心に帰る思いです。
障がいの種類というのは分類出来たとしても一人一人違う特性があり、
一人一人に違った支援のあり方が必要になってきます。
居宅部門のスタッフで介助がある毎に利用者さんのその日の様子を
報告しあってどういう風に接していけばいいか、
どのような支援をすればいいかを話し合います。
利用者さんの事を早く理解したい。
その思いから話し合うのは大事な時間であり、楽しい時間でもあります。
男性職員同士で話をしていて出た答えも
女性職員の目線では違う答えが出る事も多々あったり、
違った目線からの意見を取り入れることが出来ます。
児童デイサービスの職員からの意見もとても勉強になります。
次はこういう支援をやってみよう。
そしてまたその反応を見てその支援の仕方が正しいのか、
または他の支援方法はないのか?など
WILLCAREはこういう方法を考えるのが得意な会社だと思います。
それは何よりスタッフがよく会議をして考えているからだと思います。
新しく出会った利用者さんの事を早く理解して、
利用者さんにとって良い支援をし、
利用者さんと良い関係を築いていきたいです。
ポラリス・ヘルパーステーション 薮田健太郎